実際に教室で、募集をしたお仕事になります。

今回は、子どもたちが動画編集者になってみることができる職業体験企画のご紹介です。
動画編集者とは?
動画編集者とは、映像や音声などの素材を切り貼りして、目的やテーマに合った動画作品を作る人のことです。動画編集者は、テレビや映画、YouTubeやTikTokなどのSNSなど、さまざまなメディアで活躍しています。動画編集者になるには、動画編集ソフトの操作方法や映像表現の技法、ストーリー構成や演出のセンスなどを身につける必要があります。
職業体験企画とは?
職業体験企画とは、BINGOが提供するプログラムの一つで、子どもたちが実際にお仕事を体験することができる企画です。BINGOでは、さまざまな分野の企業や団体と連携して、子どもたちにプロジェクトベースでお仕事を依頼します。子どもたちは、チームで協力しながらお仕事に取り組みます。プロの方々からのフィードバックやアドバイスを受けながら、自分たちの作品を完成させます。職業体験企画では、子どもたちが自分の興味や能力を発見し、将来の夢や目標につなげることを目指しています。
今回の職業体験企画の内容
今回の職業体験企画では、株式会社三河屋様(こちら)から動画制作のご依頼をいただきました。すぐに応募が集まりました。
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【実際の応募概要】
対象:動画編集経験者
工程:
①オンライン・ミーティング
・動画取材班からの素材の引継ぎ
・三河屋様の意向の確認
・制作スケジュールの調整
②絵コンテ作成
③動画編集
④中間確認(三河屋様)
⑤仕上げ
⑥納品
納期:9月24日(日)14:00まで
※すべての工程をオンラインで実施します。日程は選抜メンバーと合わせます。
※三河屋様のマーケティングシステム部のメンバーによるサポートがあります。
※プロの動画編集者も監修します。
※企業案件の実績を残したいという方は是非チャレンジしてみてください。
※全ての責任はBINGOにあります。お子さまは、失敗しても一切責任は負いません。
※今後も職業体験ができる企画を積極的にご紹介していきます。今後の参考に、動画編集の経験の有無を問わず、メンバーの皆様へご案内をお送りしています。
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職業体験企画の魅力
職業体験企画では、子どもたちがプロの動画編集者としてお仕事を体験することができます。動画編集は、映像や音声などの素材を組み合わせて、視聴者に伝えたいメッセージや感情を表現するクリエイティブな作業です。動画編集を通して、子どもたちは以下のようなことを学ぶことができます。
- 動画編集ソフトの操作方法や映像表現の技法
- ストーリー構成や演出のセンス
- クライアントの要望や視聴者の反応を考慮するコミュニケーション能力
- チームで協力しながら作業を進める協調性やリーダーシップ
- プロの方々からのフィードバックやアドバイスを受け入れる柔軟性や向上心
職業体験企画では、子どもたちが自分の作品に誇りや満足感を持つことができます。また、自分の作品が実際に公開されることで、社会に貢献することや自分の可能性を感じることができます。
まとめ
今回は、子どもたちが動画編集者になってみることができる職業体験企画のご紹介でした。動画編集は、今後ますます需要が高まるスキルです 。子どもたちが動画編集に興味を持ち、将来の夢や目標につなげることができれば嬉しいです。