3Ⅾモデリングが大好きな高2が、企業へメタバース空間を納品した話

私たちのプログラミング教室には、3Dモデリングが大好きな高校2年生がいます。

3Dモデリングというのは、画像のような立体のモデルを制作することです。

彼は、写真と見違えるような本物に近いモデルも作れるようになりました。

しかし、3Dモデリングが、将来、何の役に立つのかわからず、不安を抱えていました。

そんな心配を抱えた彼に、嬉しい出来事がありました。なんと、企業向けのメタバース空間制作の仕事が舞い込んだのです。

教育目的と理念を理解してくださる企業様に出会うことができまして、お仕事をいただきました。

作品を納品し、感謝の言葉をいただきました。
「未来を見せてもらった」と言われたのです。
彼もとても喜んでくれました。

ここで少し、3Dモデリングについて、ご説明させてください。

まず、3Dモデリングでは立体的な表現ができます。自分の想像したものを具体的に形にすることができるのです。

例えば、恐竜や宇宙船など、自由な発想で創造力を発揮することができます。

また、3Dモデリングはさまざまな分野で活用されています。

ゲームや映画のキャラクター作り、建物のデザイン、商品のプロトタイプ作り、医療分野など、幅広い用途があります。

彼は、他の企業様からの受託案件に着手したり、3Dモデルをメタバース空間に配置してみたりと、

多忙ながらも、充実した時間を過ごしているご様子です。

3Dモデリングのコンテストにチャレンジすることも視野に入れています。
入選すればあのエヴァンゲリオンで有名なスタジオのアニメクリエイターになれるかもしれないという特典付きです。

過去のコンテストはこちらです。

アニメCGコンテスト「Award:Q/Project Studio Q Anime CG Award2022」

もし保護者の皆さまのお子さんが3Dモデリングに興味を持っているなら、ぜひ挑戦させてあげてください!自己表現や創造力を伸ばすきっかけになりますし、将来の選択肢が広がるかもしれません。

私たちのプログラミング教室では、子どもたちの得意な学び方を見つけ出します。3Dモデリングの魅力を存分に体験できる教室です。