ゲームの「好き」からはじまり、AIオリンピックで日本6位となり日本代表候補となった話

うちの子、マインクラフトばかりで大丈夫?

そんなふうに感じている保護者の方も少なくないと思います。

でも。
実はその“好き”が
未来を切り開く大きな鍵になることもあるのです。

本日、ご紹介する彼も
マインクラフトが大好きな少年でした。

マインクラフト、大好き!

引用:公式サイト[Minecraft]

マインクラフトの世界で
自由自在に世界を作り変える
「コマンド」。



英語や数式を駆使し、
魔法のように
世界を操る「コマンド」の楽しさに、
彼は、のめり込んでいきました。

彼はPython学習を始め、
マインクラフトで培った
英語力や数学力を活かし、
驚くほど速いスピードで
大人顔負けの課題を
こなしていきました。


しかし、

技術(スキル)を教えるだけでは、
彼の可能性を最大限に
引き出すことはできませんでした。

大切だったのは、

「誰と出会ったか」

ということでした。

彼の担当講師は、
大学院に通いながら
企業のインターンにも参加し、

それだけではなく
AI開発をテーマにした
「ハッカソン」
(制限時間内にアイデアを形にする開発コンテスト)にも
積極的に出場する、
非常に情熱的で、実力のある方でした。

でも、それ以上に重要だったのは、
その講師が、彼と深い信頼関係を
築いていったことです。

講師は、ただプログラミングを教えるだけではなく、
彼の学校生活の悩みや
進路についても
親身に相談に乗りました。

「この子はきっと僕を超えていく」
と心から信じ、
限られた教室の時間の中で、
常に「次にどんなことができるか」を考え続けました。

やがて、彼の技術力を試す
絶好の機会が訪れます。

それが、
2025年5月に開催された
「日本人工知能オリンピック(AIオリンピック)」でした。

参照:公式サイト日本人工知能オリンピック

大会まで残された準備期間は、わずか1ヶ月。
本来ならとても無理な話でした。

しかし、二人は躊躇しませんでした。

とりあえずやってみよっか!

そんな軽やかな決意で二人は挑戦を始めました。

講師は彼に、AI開発の競技大会である
「Kaggle(カグル)」という
世界的に有名なコンペの手法を伝授。
彼は短期間で、AIを使った分析手法を身につけました。
そして大会当日を迎えます。

AIオリンピックでの課題は、
6400枚ものサーモグラフィー画像から、
有毒ガスの有無や爆発の危険性を判定するAIを作ること。

大量の文字情報を元に学習させるケースで練習してきたものの、
今回は画像データが大量にあり、
文字情報はほんの少ししかありません。
大ピンチです。

彼はその画像データを数値化する独自の方法を編み出し、
その数値データをもとに高度なAIモデルを構築しました。

そして結果は、なんと全国6位。

最後の12時間に集中して精度を急上昇させ、
見事に日本代表候補に選ばれたのです。

伝えたいのは、
彼が実績を残すことができのは
「生まれつきの天才だから」ではない、
ということです。

大好きなことに夢中になり、
その夢中をさらに高めてくれる
環境や仲間に出会ったからこそ、
AIオリンピックという道への挑戦で
大きな実績を残すことができました。

「うちの子、ゲームばかりで心配」
と感じる気持ち、よく分かります。

子どもたちの「好き」は、
仲間との「出会い」の入り口なのかもしれません。

大切なのは、その「好き」を信じ、
適切な「出会い」を提供してあげることかもしれません。

BINGOプログラミング教室では、
そんな「出会い」を用意しています。

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